2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

第1033回 西成区いきいき元気教室 山王会館 出演

あいぶ【愛撫】(名)かはゆがりやすんずること。また、かはゆがりさすること。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 火曜日。山王会館は二年目だ。お楽しみにして頂いていたようで、お顔を互いに覚えている皆さ…

第1032回 融通念仏寄席 計画協議

あいぬ【あいぬ】(名)北海道旧土人(注)の称。樺太・千島島にも散住す。皮膚褐色、目窪み、歯美しく、体毛多し。特殊の風俗を有す。古昔には蝦夷と呼ばれたり。あいぬとは、元来彼らの語にて思考者の義なるが、転じてその種族の名となれり。− 金澤庄三郎…

第1031回 敗戦記念日に寄せて

今日は、引用している場合じゃない。そんな気分じゃない。 昨夜、帰ったら妻の言う。 「帰したで、帰しよったで。なんちゅうこっちゃろか」 「何がいな」 「日本、船長さん帰したで」 僕は驚いて言った。 「ええ!船長さんて、あの中国の船長さんか」 「そう…

第1030回 伊賀市伊賀神戸公民館 笑いの講座 出演

あいにく【生憎】(副)あやにく。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 90名90分。前段2系統合一の論(75分)、後段「僕の差し歯に関する伊賀神戸臨時議会」(13分)。全編フリートークのみ。 約90…

第1029回 大和郡山 柳楽寄席 出演

あいなだのみ【あいなだのみ】(名)あてにならぬたのみ。そらだのみ。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 初見のお客様の前ばかりでやってるので、Yご夫妻のように僕が出る寄席をずっと追いかけ応援しにきて…

第1028回 アルパに再び

あいなし【愛無】(形1)1、かわゆげなし。2おもしろみなし。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 自分に記録しておく。誰も読んでいないだろうけど、少しぼやかして書く。 兄弟姉妹を通したお呼びかけによ…

第1027回 西成区萩ノ茶屋地区敬老会 出演

アイダブリュダブリュ【IWW】(名)Industrial Workers of the Worldの略。【社】アメリカ合衆国における一種の社会革命的労働団体で、西紀1905年頃に起こりしもの。労働問題の勃興に従いて発展せり。 アイドルシステム【Idle-System】(名)【社】工場…

第1027回 伊賀市古郡地区敬老会 出演

アイロン【Iron】(名)1、【化】鉄。2、鉄製の西洋型火のし。3、理容用のこて。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 日記に入る前に、熱心読者の方からお問い合わせがあった。再度本項を用いてお答えしてお…

第1026回 「在宅支援110番」寄席 出演

あいまい【曖昧】(名)1、明白ならざること。確かならざること。2、うしろぐらきこと。あいまいや【曖昧屋】(名)怪しげなる女を抱えおきて、客を呼ぶ家− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 土曜日。15名…

第1025回 港区市岡地区老人憩いの家 いきいき 出演

30名90分。「今日から−」、蛇含草。 いい会場であった。席を自分の思うようにレイアウトさせてもらい、皆さんと楽しく過ごした。お客様と近いのがいい。ノーマイクがいい。芸が小さいか。 実際の経過と、日記の間が開きすぎている。ここは記録のみとし、…

第1024回 「授業参観」参観記

アイドル【Idol】(名)1、偶像。2、誤謬。妄想。3、秘蔵物。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 授業参観というものに行ってみた。初めてだ。 姉の学校は、僕は妻により「出入禁止」となっている。それは…

第1023回 池田市木部地区 いきいきサロン 出演。

あいどく【愛読】(名)好みて読むこと。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 30名60分。「今日から使える−」、「蛇含草」。ジャストスジャータ。残10秒。ココロの時報につなぐ。記録する。 大阪市のいきい…

第1022回 小石歯科「手水寄席」 出演

アイデア【Idea】(名)1、理想。2、意見。3、【哲】観念。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 日曜日は前述の「阪関関」の出演はちょびっとだ。この日の力点は「手水寄席」だった。ひと月前からの指しネタ…

第1021回 池田ピアマルセンター「阪関関落語大戦」にちょびっと出演

日曜日。朝9時集合のため、7時に出発。落語会の時間ではない。8時半に池田に着いて、てるてる広場で独り言。 今回は、池田の新町寄席で、阪大・関学・関大の学生諸君が3大学合同寄席を行うことになっている。寄席は若い皆さんにお任せして、僕は、商店主…

第1020回 矢田北地区敬老会

さて、土曜のトリプルヘッダーのラストを飾る3席目も、約100名で特別講堂風、客電落としであった。お客様の顔が見えぬ。話の途中では折れぬ計らいの御業を賜ったが、舞台に上がる前には完全に心は折れていた。 今日は3席で3回おなじものをかけようと思…

第1019回 矢田中地区敬老会 出演

150名30分。マクラ「今日から−」本編「親子酒」。 特別講堂風の会館。客電落とし気味。マクラを楽しみ、本編へ。 重い。自分でやっててわかる。いかに糸を手繰れずとも最期まで折れず話続けることが、若い時との異いである。 感覚が掴めぬ。かけるの二…

第1018回 西区明治地区敬老会 出演

あいつう【哀痛】(名)かなしみいたむこと。 土曜一番目。午前11時、現地入り。西梅田堂島ホテル。いうことない素晴らしいホテルであった。 西区明治地区70名40分。「今日から使える−」、「親子酒(初演)」。 憶えた。繰った。顕した。 初めてやってみ…

第1017回 某社一周年記念祝賀会 名古屋国際ホテル 出演

あいだる【愛垂】(自・ら下二)あまえたる、あまゆ。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 民間企業なのでご迷惑がかかってはいかんから名を伏せる。 木曜、午後一時に会場入りのため、朝8時半ごろ出る。名古…

第1016回 港区いきいき教室 弁天地区 出演

あいたてなし【間隔無】(形、一)《あいだちなしの訛》。1、わけへだてなし。うちつけなり。2、あいそうなし。すげなし。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 水曜、港区弁天地区25名80分。乱坊お食事日…

第1015回 笑いながら溺れる女

あいたしゅぎ【愛他主義=Altruism】(名)【倫】他人の幸福を増進することを以て、道徳上の行為の標準と為す主義。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 火曜、S君とご婚儀披露宴の打ち合わせをして帰り、フラ…

第1014回 大阪府津波・高潮ステーション一周年記念「防災寄席」 出演

あいたい【■□(■=雲片に愛、□=雲片に逮)】(名)1、雲のたなびきわたるさま。2、とおめがね。ろうがんきょう。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 午前中は二日酔いだった。自転車で汗をかいて抜いた。打…

排泄(BlogPet)

きのうは排泄した?*このエントリは、ブログペットの「名犬イソ号」が書きました。

第1013回 アスール幼稚園敬老会 出演

あいそん【愛孫】(名)かわゆがる孫。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 天寧・まつ梨が卒園して、ゑにしがなくなった幼稚園から舞台の機会を賜るのは、じつに表現舎冥利である。枕「歯の相談」「夏休みの宿…

第1012回 西成区社福協 千本地区 いきいき教室

あいぞう【愛憎】(名)愛するとにくむこと。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用 9月が始まった。敬老月間である。1日は、ホームグラウンドの西成からだ。千本地区は家から自転車で10分で行ける。 9月と…