2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

第1333回 ペイデイ

2012年02月29日(水)コンビニに行くと、レジのカウンタの酒煙草年齢確認が「30歳」以上か未満かを指差しさせられた。驚く。20歳と下限法定されてたじゃないか。いつ法改正されたんだ?と独りパニクってアワアワ言うてると、「20代30代の人にもご協力頂いてま…

第1332回 特殊部品の欠品

2012年02月28日(火)いつも行くラーメン屋がある。安くてうまいので気に入ってる。ただ、昼の最中に行っても客一杯じゃないんだ。心配だ、なくなると困る。店のトイレの小便器が故障したまま、ひと月経った。資金繰りが悪化してるのか、それとも物凄い特殊な…

第1331回 ■大阪府議会議員宮本一孝君「新春の集い」司会

2012年02月27日(月)縁ありて維新の会の宮本府議「新春の集い」司会を受く。松井府知事と浅田議長を壇上から演壇に送り出すは、めまぐるしき波に自身翻弄さる。平素の胸のバッヂ外せる表現舎乱坊が何者なるか知れば、壇上の皆、脳内相転移を起こし倒れること…

第1330回 ■伊賀市神戸公民館「笑いの講座」出演

2012年02月26日(日)土曜。伊賀市神戸公民館笑いの講座「今日から使える笑いの力・外伝」「はてなの茶碗」90分50名。これまで何度も伊賀では呼んで頂いてきた。「ウチへ来てくれた」「どこそこで聞いたよ」と皆お声をかけてくれる。一瞬で受け入れて頂ける、…

第1329回 関大亭笑鬼師生誕記念日

2012年02月25日(土) 今、夢見をメモした。「寄席前日、大所帯で池田小石歯科の別邸泊。朝、広い木造の昭和40年代風キッチン。僕は歯ブラシを忘れ困る。一八兄が指揮して豆蔵君や芸夢君と布団を畳む。掛布団2つ折、敷布団3つ折に畳む。小石先生のお母様にお褒…

第1328回 ■山王みどり苑&苅屋北

2012年02月24日(金)天寧が言う、「最近靴下がブカブカになったの」。バカなことを言うな。君は成長期だ。ドンドン君の足は大きくなっている。君の靴下がブカブカになったのは、洗濯の都合で靴下がない日に、父さんが君の靴下を履いているからだ。今は内緒だ…

第1327回 「そういうもんなんですってーっ!」

Thu, Feb 23 12:21 火曜。ベルライフ大和高田という老人ホームで「今日から使える笑いの力」と落語一本60分30名。終演、お見送りしてたらお客様のお一人「来てくれてありがとう」と落涙された。貴方が今日を思い起こす時、私は貴方の傍らにあり、私は今後の…

第1326回 離れていても常にそばにいる

Tue, Feb 21 12:54 同僚阿部秘書に昨7月に出会い落語の楽しさを教えたのは確かに僕だが、彼、休み毎に図書館で名人の希少音源を探し、古今のネタ本や難解な芸論までもを鯨読し、僕に高度な質問を投げ掛けてくるまでに大進化した。道半ばにして、また新たな親…

第1325回 天むすなら末広まきこ

Mon, Feb 20 06:54 妻お出掛けで早く帰り、ガールズとおでん大会。大鍋に大量の具材を入れて、イッパシの立呑屋ができる位の量になる。ちょっと作りすぎた。カセットコンロで暖めながらワシが店主でお客が二人。二日目が美味いんだ、と言いながら、残ったの…

第1324回 そこすんだり

Sat, Feb 18 08:34 ipodを頂いた。取説ないんで操作が解らない。データを直接ねじ込もうといじくり倒したが、iTunesを介さんと出入れが出来ん。何かの拍子にPCに入ってた音源2800本程が入ってしまう。大半が落とした着信音だ。ドンドン再生されるんだ、着信…

第1323回 ■東住吉区いちょう学園講演会(東住吉区早川文化会館)

08:31 夜勤警備員してた頃、毎夜、現場隣の自販機に空缶を集めに来る浮浪者がいた。自転車には方々で集めた大きな空缶袋が幾重にも満載され、手慣れた技で缶を潰し物凄い勢いで回収してた。驚いたのは、彼が毎夜午前1:45きっかりに来たことだ。何の仕事をさ…

第1322回 アカンドー

08:36 音楽教室か何かのCMで「i can do it!」と子供たちが発するものがある。この発音が否定文に聞こえる、と友人の在日ネイティブ英語遣いが言う。リズムが否定文らしい。てことは、CMで子供たちが明るい顔して「こら出来んわ!」とか「ワシには無理や…

第1321回 バレンタイン雑感

07:58 バレンタインデーがチョコでなく、お手製のイカナゴの釘煮などを渡す日じゃなくて良かった。酢牡蠣を二人で恵方見て一気食いする日とか、年に一度、鯨ベーコンの真空ブロックを、彼にプレゼントする日だったなら、世界のバレンタインはもっとモッチャ…

第1320回 追悼!故ウイッニー葬儀告別式

Tue, Feb 14 07:30 80年代からずっと「ほいっとにぃー」だと思ってたんだが、死んで初めて、その発音が「ウイッニー」みたいだと知った。感じ的には体操で発する「1、2、3、4」の「イッチニー」みたいなんだな。祈冥福。 07:39 RT @DailyDruckerBOT: NPO…

第1319回 内緒話がある

[紀元節朝餉]野菜のかき揚げ丼(夕べの残り) [紀元節午前]明日の旅行会宵積み準備。ホテル回り、野辺送り1件、餅つき大会発見し顔出し。 [紀元節昼餉]某町会の餅つき大会を発見し、おろし餅、大きい奴を一つ頂く。またお土産に餅6個入りを2パックも下され、…

第1318回 新方式移行への胎動

[8日食事全]朝、卵焼き1片。昼、ミネポソ兄と一膳飯屋お三度で、焼さんま1尾、菜っ葉の炊いたん1碗、モヤシと玉ねぎの味噌汁1椀、大盛り飯1膳。夕、阿君と青空食堂で焼酎1合、ハマチの刺身1皿。住吉屋で肉煮、湯豆腐、焼酎2合。自宅ですき焼きの残り、酒1合…

第1317回 落大部是は「落語を媒介とした人間関係づくり」

[7日朝餉]飯1膳、イカナゴ釘煮。雨降り。元来、傘を持つのが大嫌いだから、少々の雨なら濡れるも辞さないんだが、貧弱に残る髪の毛が天パーだから、頭髪が陰毛のごときクルン毛になる。いっそ普段が陰毛のごときクルン毛で、雨に濡れたら直毛になる仕様でも……

第1316回 西成区社協いきいき教室(橘連合松老人憩いの家)

[6日朝餉]卵かけご飯、大根と竹輪の味噌汁。もしかして、だ。ひょっとかしたら読者諸侯は、余の朝餉、毎日食卓に座って食べていると想像して読んでるのではないか?バカにしないで頂きたい。そんなに柔じゃない。毎日ハードボイルドに流しの前で立ち食いだ。…

第1315回 志ん朝師匠「そろばん節」を絶唱して中華三昧

[5日朝餉]朝から何かに取り付かれたように、卵とネギだけで炒飯を作る。無性にお炒飯が食いたかったんだ。だが飯が少なく、もの足らぬ。ああ、口が完全に炒飯口、中華口になっている。朝は本意ない出発をするが、昼餉には何とか炒飯を食いたいものだと渇望す…

第1314回 伊賀市新居地区住民協議会人権講演(新居地区集会所)

[3日朝餉]飯一膳、長葱と麩の味噌汁、卵焼き一切。寒気団支配下の猛烈な寒さ。ヒートテックに、祭りの太鼓台で履くパッチを重ねて完全防備。コートは所轄の老刑事が着るよなくたびれたコート、と言いたい所なんだが、先日某署で名刺交換した本物の刑事はカラ…

第1313回 モールスの「イ」

日々の綴りにも飽きてきたので、また雑感を記していこう。 幼い頃や若い時に聞いた曲というのは、いつまでたっても覚えているものである。殊にCM曲は、その刷り込み具合が半端ないので、齢45になっても様々な折に触れて思い出す。 様々な場所で ― 例えば、…

第1312回 後援会の皆さんと淡路島日帰りバス旅行

[2日朝]6時に起床し、飯、味噌汁。身をきよめ早くに出る。日帰り旅行の添乗に向かう。思えば先年同時期は「新春の集い」に奔走せり。感慨深いものがある。2号車を預かる。40人の皆さんと、今日も一日、精一杯何とかしてこよう。ああ、雪にならなきゃ良いが。…

第1311回 残60日の燃焼

[2月1日朝]抜き。表現舎とは何かを己に問う。かつてに言う「大衆と共に在り共に歩む求道者」にして「主客一体」を通じ世界を1ミリ良からしむる万民「時空共有」の立会人が解なり。公私(即ち舞台と生計維持)を問わず、愛を以て今在る世界を何とかしようともが…