2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第264回 謝謝

復活しました。 表現舎亂坊さん、こんにちは。mixiからのお知らせです。表現舎亂坊 さんのページ全體のアクセス數が9000アクセスを超えました。記念すべき9000アクセス目の訪問者はねじれさんでした!ありがたうございました。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、…

第263回 バチェラパーティ

お泊り哺育らしい。娘たちが今日出發した。一泊二日だ。 今夜は妻と二人なんだが、彼女は關大の圖書館で十時まで自習して歸るらしいから、僕の今夜は空いてゐる。 金曜特別。場末の夜の止り木に獨り寂しく咲き放つ、美しい夜の蝶になるわ。 今週割りと我慢し…

第262回 逆・弘前三十一連隊

今時、クールビスができるのは勞働環境が先進的な方達であつて、舊弊な環境に居る者は未だに衣替へしか温冷の別がない。 長袖のシャツを着て、ネクタイを絞め、スーツを腕に持つて、パソコン入りの鞄を下げてお外を歩いてゐると、身體中から正に「瀧のやうに…

第261回 寫眞解説

寫眞が澑まつてくると適宜掲載してゐる。今週かなり上げた。またご高覽頂きたい。 さて、飯を作れる時間にウチにゐる時は、大概家族の分も含めて私が作る。 緑基調のテーブルクロスの上に大皿で一山か、二品までの寫眞の日。これは私だ。一點豪華主義である…

第260回 議事録 ― 月曜定例

參加者 ねぢれ、亂坊 人の行動の原動力にはいろ/\なものがある。環境、とりわけ周邊他者による期待や勵まし、愛情やゝる氣なんかでも動いたりする。中には憎しみや恨みで動く例もある。 だが、その樣な概念的心理的不可視的なものを私は對象にはしない。 …

第259回 まつ梨誕生日

同じやうに育てゝゐても、姉妹で性格がこんなにも異なるかと驚くことがある。 上は、のんびり屋で、一人で本なんか讀んでクスクス笑つてる。どちらかといふと「し良い子」だ。 下の子はいらちでお喋り。一日中、ペラペラ喋つてをる。 「う、うるさい、お前ち…

第258回 身元引受

電話だ。誰あらう、妻からだつた。 ガラ受けの依頼である。電話で叱つてやつた。拘置所で獨り寂しくゐるらしい。 北加賀屋驛前でパクられたのは、全員、南港の拘置所に往く。 二千五百圓の手數料を拂ひ、看守さんに頭を下げて、出て來たあいつに馬乘りになつ…

第257回 京セラドーム

京セラドームでキンダーフェスティバルがあつた。翻訳すれば「幼稚園祭り」だ(翻訳する意味はさしてない)。 協贊はハウス。お土産は大量のカレールー。 所感を一つだけ。 箕面自由學園のチアリーダー部が來てゐた。世界一になつた部だ。 出番は十分くらゐ…

第256回 リビド

大腸檢査しました。きついわ。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、絶食。 午前、マグコロール二リットル。 晝、ずつと便所。 午後、檢査。 おやつ、フランクフルト、ジャガ芋一個(あはてゝ畫像なし)。 事務所行。 晩、きゆうりのマヨネーズあへ、オニオンスライ…

第255回 螢光燈

二日前だつた。梅田の地下街を歩いてゐる時、すれ違つた人に氣を引かれた。 同じくらゐの年格好、見たことのあるなつかしい顏。中肉中背、スーツ姿のおつさん。 「ん!? 昔、どこかで會つたことがあるぞ…」 彼は一心に前を向いて歩いて行つた。 誰だ?二日…

第254回 今これに氣づゐて飛び起きました

酢豚にパイナップルが混じつてゐたり、ドンキーのパイナップルバーグとかを見て、作つてゐる奴は狂つてゐるのか、嫌がらせの一環だと思つてゐました。パイナップルバーグは頼みませんし、酢豚のパインは選り分けて、集めてきれいにアンを取つて、最後にデザ…

第253回 新バンド

新しい吊りバンドを妻が買つてゐてくれた。今日から裝着する。有り難いことである。 今日も暑い。豫定も立込み。しつかり行こ。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、味噌汁。 午前一杯、郡山定例。罐コーヒー。 晝、伊勢屋にて天丼、玉吸。 午後、銀行、協會、國税…

第252回 お輕と(オカルト)

「私、見えるんです」 かう言ふと大抵の人はグッとこちらの話に集中して下さる。例へばある人の家に行つた時の話だ。 「部屋のあつちの隅は見ない方が良いですよ。日露戰役當時の軍服を着た陸兵が敬禮して立つてゐますから」 より具體的に言ふのが親切だと思…

第251回 ピーターパンの性根

夕方四時にUSJ入り。歸る人とすれちがひながら、妻と天寧はETへ、僕とまつ梨はパレードを。 續いて等身大ターミネータをナマハゲ代はりにするお定まりコース。 「父ちやんの言ふこときかんかつたらこの人家に來はるよー」 まつ梨よ、二人でターキーレッグ…

第250回 幼穉園、なんかイベント多過ぎへんか

先々々週くらゐに母の日かなんかあつて、今日が小運動會、來週が京セラドームで幼穉園フェスティバル。 明らかにやり過ぎ。で、土曜は妻は豫備校だから、ワシが獨りで行く。ちよつと困る。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、飯塊、フリカケ、三色そぼろ、大根の味…

第249回 關與者の皆樣!もう何の心配も要りませんよー

皆樣、大丈夫ですつ、大丈夫です!どぉぞ、ご期待下さい!(大音聲) (形にしないとなあ…)勉強と交渉。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、味噌汁、御飯。 午前、朝一現場、解體、設計、仲介と打合せ。 晝、駕籠の屋パワーランチ。親子丼、味噌汁。 夢と希望を込めて…

第248回 あ

今日、ちよつと光見えた。行ける、かもな。明日も頑張ろ。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、吉野屋牛丼並ツユだく。 午前、大阪。 晝、燒飯、スープ。 午後、上六都で數本。打合せは準備一H、本番一H、一日最大四本で打止め、壞れる仕樣。リカバリは立飮みなん…

第247回 さあ

今日もしつかり行こ。太陽、朝からやる氣になつてはるけど、全身酒臭い汗うつすらかゐて、體温下げながらしつかり行こ。哺乳類や、恒温動物やちゆうとこ見せつけたろ。 しかし、暑いなあ。ふとつちよには辛いわ。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、飯塊、肉ぢやが…

第246回 二日醉ひ

うへぇしんどいわー (へ?そんだけ?) 【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、猫握、卵燒、鳴門燒、メロン。 午前、大宇陀植田建設來所。 晝、駕籠屋にて日替はり定食(イワシフライ)。食後アイスコーヒ。 午後、明日の資料作り。十六茶一杯。 夜、福島の兄貴と。小父鬼…

第245回 的

女の方には解るまい。便所の小便こぼれ、撒き散らし防止には、二つの方法があると思ふ。 一に注意喚起の文言による場合。樣々な文言がある。「諸君!一歩前へ!」や、朝顏と露の雫系の五七調の名文句がある。(誰か例句を!) 二に標的設置法。サンポール玉(パ…

第244回 すねかじり

演者の皆さん健鬪しとられました。爆笑タイムで天寧爆笑。 で、自分の感想です。くしやみは慣れ親しんだお咄なんですが、お稽古や本番を通じて、今まで氣付かずにやつてゐた咄自身の企みに氣付いた所がありました。 お疲れ樣でした。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】…

第243回 點字

國立民俗學博物館に行つたら點字講座をやつてゐた。 「右から左へ書いてください」と言はれてアラビア語みたいに名前を鉛筆で書く。その下に6點の簡易穴あけ機みたいなやつで、一字一字上から錐のやうなもので穴を下に押し開けて點字を記すんだ。 考へ方は…

第242回 厚く御禮申上ます

亂坊です。お世話になつてをります。 ↓↓↓引用開始↓↓↓ 表現舎乱坊さん、こんにちは。mixiからのお知らせです。表現舎乱坊 さんのページ全體のアクセス數が8000アクセスを超えました。記念すべき8000アクセス目の訪問者は ねぢれ さんでした! ↑↑↑引用終了↑↑↑ …

第241回 忘備録

「郵政の民營化とは、國家に金を貸付ける巨大な債權者を野に放つこと。いはゞ中央銀行クラスの力を持つ者が二つになる。今は國家側にも郵政側にもそれに氣付いてゐる人は餘り居ない。國家は管理しやうとするだらうが、郵政自身がその力に氣付いた時には、民…

第240回 偉くなかつた偉い人

さうだよ、ねぢれ、さうだつたよな。昔、小中學校の先生は言つてたよ。 「年金と言ふ制度があつて、僕らが働く樣になつた時に、僕らに金を持たしておくと使つてしまふだらうから、少しづゝお金を國に納めると、國の偉い人たちが上手に運用して殖やして下さる…

第239回 鶴橋

鶴橋の串燒きを樂しむ。屋臺に腰掛け臟物の燒物を數品。脂付く口にマッコリ。 少し甘く少し酸く飮み口爽快にして杯を重ねたが、醉ひ醒めは快濶、胃殘りなし。 ねぢれ君等との新たなる安酒の宴の席となるだらう。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、お握り形無し、…

第238回 不眠

【陣中日誌兼戰鬪詳報】 昨夜、IWC關聯の動画を少々。何故か寢付けず。腹が立つたか。朝方に少しウト/\したゞけ。 朝、體調優れず、飯拔く。朝飯を拔くのは久しぶり。 午前の稼業。詰められた。 晝、トンカツ辨當。食進まづ。寫眞なし。 午後の稼業。打…

第237回 父の日特別

【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、三分鬻。 晝、難波パークス七階の鹿兒島産黒豚しやぶしやぶ本舖「まん」で、親父の父の日とまつ梨の誕生日を兼ねて食事。 うまかつた。いゝ店でした。ポン酢でなくて椀の出汁につけて食ふのな。今度やろ。 この「まん」は中國の…

第236回 立ち返る

たゞ淡々と、默々と、食べたものを書き續ける。きつと後代の貴重な資料となるはず。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】に力を入れます。 まあ、時々ある搖り返しです。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、お鬻。今日は自宅で作業。 晝、昨夜のハヤシライスのハヤシとパスタを…

第235回 我慢できませんでした

昨夜、烏龍君と仕事の事で色々と。場所は、ねぢれ君を偲んであの場所へ。 【陣中日誌兼戰鬪詳報】 朝、燒きそば定食。昨夜の燒きそば、ご飯を同じ皿に。味噌汁を添へて。 打ち合はせ時、フレンドリーでドリンクバー。アイスティー一杯(寫眞なし)。 晝、森ノ…