2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

第1110回 港区田中いきいき教室(於)田中老人憩の家

タイトな一日だった。午前勤がトラブルで遅れて、阿倍野の事務所を出たのが12:30であった。13:00には入らねばならぬ。脱兎の如く走る。 13:17分に現着。10分で着替え13:30から「今日から使える笑いの力」「河豚鍋」、70分20名。 …

第1109回 兵庫県自動車整備振興会伊丹支部 新年懇談会コーナー司会(於)伊丹シティーホテル

表現舎は見えざる手の誘ないに身を任せ道を歩む。本来ならば軒先で藁束を枕に雨露を凌いで独りもがくのであれば、いかに自由に在れるであろうかと憧れるが、齢遅くして召しの啓示を受けた悲しさである、既に共に暮らす家族らにそれなりの暮らしをさせねばな…

第1108回 西成区社協 いきいき教室(於)長橋老人憩いの家

20名60分。「今日から使える笑いの力」、「河豚鍋」。 神に感謝。少し遠きに思うたが、己の実力を超える。 僕はその後の茶話会に注目す。高齢のおばさま方に励まされることこの上なし。土産に子らの菓子貰い、旧知の如く輪に入り喫茶す。 「次年度も来い…

第1107回 ヒーリーズ・フリーク

踵[きびす]にローラーが装着されている女児の靴をヒーリーズというらしい。次女・まつ梨(7)の御愛用である。 クリスマスも誕生日も何もなしで、質素倹約に勤めた封建士族や没落貴族のごとき生活に根を上げなかった彼女への父からの心づくしの褒美である。…

第1106回 第5回「在宅支援110番寄席」出演

22日土曜日。約30名60分(千里家芸夢君と僕の2題)。 今回の寄席はいろんな意味で勉強になった。後日の証として、記録しておきたい。 先ずは演者演順を掲げておく。 千里家芸夢君「初天神」 枕「起業社長の派遣労働」他 表現舎乱坊「河豚鍋」 枕「飛…

第1105回 夢

最近、帰って晩酌するとガクっと寝てしまう。思い切り爆睡するんだ。4年ぶりくらいに毎日車に乗っているからだろうか。お昼の仕事の疲れが溜まっている。 夢をよく見る。今日のは割とはっきりしたものだった。記録しておこう。 僕は、古びた温泉旅館の座敷…

第1104回 大和郡山市新年交礼会 コーナー司会 出演

ダブルヘッダー2本目。つぼみ姉ご差配。150名都合30分程か。 おもしろ事業紹介として5団体との絡み掛け合い。おあと現地調達商工会青年、女性部、事務局長の皆さんと即興のあいうえお作文。 酒席で会場は混迷雑然としていたが、舞台は皆さん楽しく、…

第1103回 西区社協いきいき教室(於)千代崎連合会館

水曜。舞台ダブルヘッダー。これが一本目。 昼の仕事を午前で早退し千代崎に向かう。銀輪行は甚だ寒いが富とくしゃみをおさらいする時間あり。最近、こんな余裕がないから遺憾。諸事詰めすぎの感がある。 到着前にコンビニおにぎり3個。茶1本。 到着。ご挨…

第1102回 傍受

火曜。お昼の仕事で車に乗っているとき、ラジオを聞いている。NHKの第一放送だ。なぞかけのコーナーがあるのだ。 ご用事の巡り合わせで聞き漏らすことも多いが、このコーナーにぶち当たったのときは、車をそっと路肩に止めてメモを取れるようにスタンバイす…

第1101回 【解説】 陣中日誌と戦闘詳報

これまでにも書いてきたと思うが、本ブログの表題である「陣中日誌 兼 戦闘詳報」について再度言及しておこう。 乱坊は、表現舎から表現者を経、体現者へ向かう細く険しい、それでいて導きと不思議に満ちた本来回帰への道を歩むが、舞台を含む日常は一戦一戦…

第1100回 西区社協いきいき教室(於)江戸堀連合会館

金曜。昼、西区の食堂で日替わりうどん定食(飯一膳、鶏南蛮焼き、出汁巻、きつねうどん)。 30名75分。「今日から使えるー」、「河豚鍋」。 さすがに「今日から使えるー」は自分が飽きてきた。お客様には初回のネタでもこんだけやるとあいてくる。全面…

第1099回 JA伊賀北部大山田基幹支部「落語を楽しむ会」出演

早朝、名張にてわが師らいむさんと合流すべく、難波から来舞兄同行。様々話す。きっと、必ず、ここにも私がここに導かれたる意義があると信じ伊賀上野へ向かう。 大御心、わが内に働くるを感じる。先年、この地にて喝采を受けたるは一年のわが原動力の一部で…

第1098回 西区社協いきいき教室(於)西区堀江連合会館

火曜日。約40名90分。「今日から使える笑いの力」、「蛇含草」。記録する。75分で舞台降り、5分で着替えラスト10分茶話会出席。 やっと勘が戻ってきた。年末年始で舞台関係が途絶え、その間生命維持活動にうつつを抜かしていた。恐ろしいものだ。わ…

第1097回 池田おたな界隈 引札寄席 「おたなで戎さん」 出演

10日祝日。引札寄席に出演する。 番組 司会 表現舎乱坊 隣乃玄張 「阿弥陀池」 千里家やん愚 「天災」 爪田家らいむ 「太鼓腹」 大喜利 先生乱坊 生徒阪大関大学生12人 表現舎乱坊 「蛇含草」 お客様に泥酔者がいらっしゃった。呉服神社の十日戎でお神酒…

第1096回 池田サカエマチ1番街 笑店寄席 司会

胃が痛い。猛烈に胃が痛かった。舞台中、この世の終わりのようだった。年末年始以来の無茶飲みがたたっていた。これでは飲めぬ。もう酒の顔を見るのも嫌だった。 小石先生からローマの軍人皇帝みたいな名前の胃酸を抑える薬(セルベリウスとか、サルバキウス…

第1095回 吸引力の変わらないただひとつの掃除機

朝、飯一膳、卵焼き一片。 昼、もらった豪華弁当食う。体感3500円と見た。 夜、自宅にてハンバーグ、付けあわせのニンジン。宝焼酎を400ミリほど。飯をこうはら昆布の舞昆で。これがうまい。 あるところで聞いた。 「私の知り合いの年寄りが、本当に…

第1094回 古代からの伝言

1月6日木曜日。わが三弟の誕生日である、が、彼は新婚だ。さぞかし熱々のお誕生日を祝っていることであろう。放置する。 終日お昼の仕事に奔走。昼、T君同行。ファミレス日代わり定食としてハンバーグ、チキンカツ、ポテトフライ、大ライス、スープバーで…

第1093回 笑鬼小父貴との新年会

1月5日。精一杯お昼の仕事に奔走する。昼、定食屋にて焼きサンマ一尾、大飯一膳、味噌汁一椀、茶一杯。 夕刻に笑鬼小父貴より着電。新年会のお誘いを受ける。終業後、忠拝君も誘うて南地にて飲む。国事府事市事を論じ、大いに春の風庵関大会を検討す。 智…

第1092回 年初の野望

1月1日。朝、おせち、雑煮、餅一個、鯛の塩焼き、酒一合、焼酎三合。昼、焼き肉、焼酎二合。午後四時、年賀の来客あり、おせちを摘まみ日本酒二合、焼酎二合。夜、炊き込みご飯、おせち、焼酎一合。風呂上がりにみかん二つ。 1月2日。朝、おせち、雑煮、…

第1091回 平成23(2011)年元旦の大事件

新年明けましておめでとうございます。 旧倍のご愛顧をお願いします。 さて、本年、平成23年度は不穏な幕開けとなった。事件が発生したのだ。以下に記しておく。 【事件の概要】 平成23(2011)年1月1日午前8時ごろから同25分にかけて、奈良県…