2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第981回 堺アルパへのご縁

あいさん【愛餐=Agape】(名)【宗】古昔、キリスト教徒が、聖餐式後寺院に持ち寄りて為しし会食。友愛と慈善との主義を以て行いしものなり。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 この日誌は、哀れお粗末な…

第980回 西成区梅南地区社福ネットワーク委員研修会講演

あいさつ【挨拶】(名)人を押し退けて前に進みいずること。応接応対。返事返答。答礼返礼。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 月曜日。30分40名。「今日から使える―」。 梅南は以前も書いたが、同郷の…

第979回 日記をさぼってしまった

あいさがも【秋沙鴨】(名)【動】あきさがも。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 わからない。このアイサガモで筆が進まなんだ。 一日一題を『廣辭林』より引用して、徒然に短文練習している。ここ何日間か…

第978回 国名考

免許講習の順番待ちで辞書の参照ができぬ。今回は辞書からの短文作成練習はお休みして、雑感などを綴る。 サッカー大会は16強に入ったと聞いた。選手諸君に敬意を表し、今後のご武運をお祈りする。 試合を見ていて思う。パラグアイと、ウルグアイの選手た…

第977回 嬉しい報せ

アイコノクラズム【iconoclasm】(名)偶像破壊。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 僕が夜勤警備をしていた頃、大変世話になった監督がいた。T中工務店の人で名をS君という。何度もこの日記にも出てきてい…

好演したかも(BlogPet)

きのう、好演したかもー。それで祖父母は意味したかった。*このエントリは、ブログペットの「名犬イソ号」が書きました。

略奪したの(BlogPet)

きょう、略奪したの?*このエントリは、ブログペットの「名犬イソ号」が書きました。

第976回 西成区南津守地区での三本の扇子

あいこしゅぎ【愛己主義】(名)【倫】利己主義。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 西成区南津守地区いきいき教室30名80分。前段講演、後段「忘れ物」。 会場に着いた。一人のおばあさんが近づいてき…

第975回 月ヶ瀬社会福祉センター講演

あいこく【愛国】(名)自国を愛すること。自国を大切に思うこと。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 水曜日。朝8時に天王寺から月ヶ瀬に向かう。9時半に月ヶ瀬口駅にて所長のお出迎えを受けセンターへ。…

第974回 西村清・とし子十三回忌法要

あいごう【哀号】(名)朝鮮古来の服喪期間の一儀式、声を立てて泣き叫ぶこと。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 12年前、母方の祖父母はオシドリ夫婦であったが、祖母は、祖父の死後3ヵ月後に、正に後…

第973回 「訥庵寄席」観戦記録

あいこう【愛好】(名)愛し好むこと。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 土曜日は訥庵寄席であった。 朝、11時に心斎橋キャンパスに赴くと、演者・関係者らが参集、準備が始まった。 舞台を組み、椅子を…

第972回 絶滅危惧種の包囲網

あいご【愛護】(名)いつくしみて保護すること。大切にして守ること。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 絶滅危惧種に指定されている希少生物「表現舎乱坊」への愛護の網は、着実に僕のぐるり周囲を取り囲…

坊(BlogPet)

表現舎乱坊と、痛感したかったの♪でも、表現舎乱坊は世間も味方しなかった。だけど、表現舎乱坊は進歩しなかった?それできょう名犬イソ号が表現舎乱坊と楽屋模索されたみたい…だけど、きょう名犬イソ号は、日本経済みたいな尽力したかもー。*このエントリは…

第971回 カメルーン戦の勝利

あいこ【愛顧】(名)なさけをかけること。ひきたて。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 東住吉区鷹合西会館で小鳩会約20名80分。前段身体健康の話。後段坑鬱徘徊の奨めと「お忘れ物」。 楽しく皆さん…

第970回 「はやぶさ」報道におもう

あいけい【愛敬】(名)愛情深くして礼儀厚きこと。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 おたな引札寄席では、実に不思議なことがあった。日誌の既述を年表形式で追う。 2008-10-11 「第580回 箕面小学校区敬…

第969回 池田おたな引き札寄席 出演

あいくるし【愛】(形・二)かはゆらし。あいきょうこぼるるばかりなり。−げ【愛気】(名)あいくるしきようす。−さ【愛】(名)あいくるしきこと。又、その度合い。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 朝九…

第968回 大阪府立山本高校同窓会総会に出演

あいぎん【愛吟】(名)好みて吟ずること。又、其の詩人。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 土曜日のこの日はご縁あって大阪府立山本高校の同窓会会館にて「お忘れ物」70名。 出演は、乾蘭峰先生とそのお…

第967回 奉祝!小惑星探査機「はやぶさ」嬢ご帰還

あいぎょく【愛玉】(名)他人の娘の敬称。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 以前にも書いたが、使いこんだ機械に名前をつけるのは、マシンに魂が宿ると考える日本固有の原初な宗教感の表れであろう。殊に…

第966回 愛弟の厚情に謝す

あいぎょう【愛楽】(名)【佛】親しみ好む心。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 愛弟・茂八君より立ち呑み寺嶋の誘いがあった。困窮を理りに今回断念の意を送れば、即座に、現下彼の取り組む「抜け雀」の…

第965回 「全日本社会人落語選手権第16回大阪本選」観戦記

あいきょう【愛敬】(名)かはゆらしきこと。人ずきのすること。(愛嬌)。−あばた【愛敬痘痕】(名)却って愛敬あるように見ゆる痘痕。−げ【愛敬毛】(名)顔に愛敬をそふる後れ毛。−しょうばい【愛敬商売】(名)愛敬を専一として客を呼ぶ商売。客商売。(…

第964回 乱坊、新しいデートスポットに興味あり!

あいきょう【愛郷】(名)郷里を愛すること。あいきょうしん【愛郷心】(名)郷里を愛する精神。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 お母さんと長女は所要でお出掛け。次女・まつ梨と僕は留守番子守役を仰せ…

第963回 西区いきいき教室(西船場会館)

あいきょう【鱫鱜】(名)年をこえたる鮎。又、塩漬にしたる子持の鮎。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 昼。限られた時間で昼食を得んとし行列するOLやスーツ姿の経済人には、私服に大きな衣装鞄を持っ…

第962回 世界宗教三部作への御礼

あいがん【哀願】(名)なげきてねがうこと。事情をうちあけてねがうこと。哀訴。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 代々、神社の氏子であった。また融通念仏崇の檀家で、地域の村落共同体コミュニティーのお…

第961回 頬骨打って鼻打たん

あいがん【愛玩】(名)愛してもてあそぶこと。− 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂発行(昭和12年1月25日新訂第360版)より引用。 最近知り合いになった長坂さんは、池田おたなのお客様なんだが、呑みに行こうって話になり、天満橋にて軽飲に遊んだ。ご同僚…