2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

第457回 もやし鍋

朝、白粥一合。 晝、千切り大根の湯通しとたらこの和へ物。 午後、つぼみさんに天寧・まつ梨アイス、お繪かきセットなど、大歡待を受け樂しかつた模樣。 夜、豆腐、鷄、もやしで鍋、ポン酢。いいちこ一合。

第456回 歐米人のやうな女

朝、拔き。 午前、鍵の返却、明け渡し。 晝、カレーチャーハン。 午後、コンサル契約の雛形作成のための檢討。 19時からまつ梨の哺育園の保護者會があつた。特に豫定もなかつたので行つてみた。 まつ梨は哺育園→幼稚園→哺育園と渡り歩いて來たんだが、自分…

第455回 菊門調査

朝、飯一膳、胡瓜の即席漬一握。 午前、事務所から荷物搬出。手術の結果を聞きに市民病院へ。結果は眞摯にこの生を歩めとの有り難い仰せ。女醫の宣ふことに。 妻は「貴方の周りによく居てさうな女性ですね」などと言ふ。惡かつたな。確かに美しくはないが、…

第454回 ネイルアーチスト

朝、拔き。 午前、事務所移轉準備。 晝、近鐵上本町驛にてキツネうどん一杯。 商談が具體なものと化してきて、より詳細に詰め合はせ、詰め込んでいかうと進めていくと、突然に交通事故や病氣で入院したり、急な社命により海外に出張したりする人がいる。 こ…

第453回 海軍記念日

日本海海戰の日で舊海軍記念日。私の誕生日でもある。確か、42になる。 高裁審理中一件、明確的敵對關係一件、商談進行10程度、各位のご厚情多數に感謝。 家族4人、薄く口に糊してる。贅澤はしてゐない。船長頼りなき亂坊丸、どこに船が着くやら解らんが、怒…

第452回 怒髮天

非常に不愉快なことがあり二日休み。不愉快だ。 契約關係で怒髮天を拔いた。 毎日日記を書かないといけないといふのは全く大變なことである。休む。

第451回 訥庵寄席見學

朝拔き。 午前、自宅で來週の工程等を檢討。 晝、妻4限5限授業にして、居殘り班長の僕は子等と素麺を湯がき食らふ。 午後、家で娘達とお喋りしてゐると、二人笑鬼師にアイスクリイムを御馳走して貰ふと言ふて聞かぬ。昔天寧が落大夏合宿でそれを御馳走にな…

第450回 正念場

朝、昨夜の天ぷらのこりとして豆腐の揚げたん、茄子の揚げたんを天つゆで。飯半膳。裸重76.8kg。 六月は何故か集中、人前で話す機會が6回ある。しつかり準備を怠らず、眞摯に歩みを進めて參りたい。 仕事も突然正念場。今までにやつたことのない分野での大勝…

第449回 入院3日目

入院3日目、最終日。 朝、ご飯一膳、吸ひ物一椀、炒り卵ソテー一盛り、牛乳200ml、ゆかり1.7g。 昨日の手術の時の痛み止めはぶつ飛んだ。あれは一體なんなんだ?血管に刺されてる管(これ最惡)に注射器を接續。シューとピストンを押された途端、口の中に變…

第448回 痰切りスズメ

絶食。茶を少々。 老人が多いので、昨夜は9時半に病棟が靜まりかへつてびつくりした。そんなに早く素面では眠れない。11時半頃までベッドでごそごそしてた。 病院の朝は早い。午前4時半からおぢいさんおばあさん、軒竝み起きて廊下で朝の挨拶、世間話。元氣…

第447回 大腸ポリープ切除の準備

朝晝兼用、鰻丼の鰻無し、すなはち鰻タレの汚れ飯を一丼。ペット半立一本。 午前、電話による打ち合はせ數本。 午後、家の隣の住吉市民病院に歩きで入院。大腸ポリープ切除である。以前一遍取つたがまたできた。 擔當の女醫さんが取つても取らなくてもどちら…

第446回 北京ダック

名古屋で知り合つたきよきよ女史がやん愚さんを通じてアーモンドクッキーのレシピを下さつたと聯絡が入つた。まづはきよきよ女史に感謝。 しかし、やん愚さんに渡すとは大膽なことをなさる方だ。まだ受け取つてゐない。きつと今頃、やん愚さんは鉛筆の先をナ…

第445回 近未來都市

朝、拔き。 午前、上の娘の授業參觀は妻が擔當、僕は下を連れて街を徘徊した。まづ大阪護國神社に參拜。次いで競艇場視察(あの殺伐とした空間は競艇ファンぢやない僕にとつて、近未來都市にしか見えん)。公園で四歳娘と狂つたやうにジャングルジム。 晝、…

第444回 四川地震

まづは四川の災害で没された皆樣方に衷心より哀悼の誠を捧げます。また現在不自由な生活を強ひられてゐる方々に手厚い援助が爲されるやうお祈りします。加へて日本の派遣隊の皆さん、どうかご安全に職務遂行爲されることを同胞として期待します。 おそらく國…

第443回 某宗教法人所有不動産等を調査

76.8kg。 朝、卵御飯半膳。 午前、東住吉法務局にて抵當權抹消完了の確認。某宗教法人所有不動産等を調査。 晝、自宅まで自轉車置きに行つて自宅で鰹節飯を一膳ガサガサッと食べてすぐ出發。 午後、税理士と種種相談。ペットのお茶一本。情報傳達者に考へて…

第442回 寺島

朝、未計測。 午前、大阪事務所で事務。來客。 晝、かけうどん。 午後、奈良事務所で打ち合はせ。アポイントドタキャンされる。一日の日延べ。 夕、久方ぶりの寺島酒店立飲部。燒酎ロック二つ、鰯の醤油生姜炊き。夕方にいろんな人に亢奮してメール。 歸宅。…

第441回 コンサル

タッチの差でエラいことになつてる、中國。 朝、飯前裸重77.6kg。微増。昨夜の鍋の殘りにさうめんなど入れて。 午前、電話數本。數アポイントメント取る。 晝、インスタントラーメン(久しぶり)。 午後、情報提供者と難波で面談。アイスコーヒー一杯。 公益…

第440回 豚シャブもやし鍋

朝、早朝の立ち食ひで天ぷらうどん。77.4kg。微減。 午前、雜用。 晝、醤油マヨパスタ。 午後、考へ事、まとめ事。 夜、豚シャブもやし鍋、燒酎コップ一杯。 スポーツドリンクペット一本。 第24回。大阪ターミナルビル(アクティー大阪)。雨。

第439回 民族の美徳

中央アジアや中國の人は人をもてなすに、机の上は大量の料理で埋め、激しく酒を酌み交はす。もつたいない精神とか質素なのは大和民族の美徳であるが、郷にいりては郷に從つてしまつた。せつかくもてなしてくれた人の心に申し譯がないからである → (言ひ譯で…

第438回 ウイグル旅行記 − 歸國

朝、拔き。 午前、此處からみんなと別れて一人旅となる。ウルムチから北京へ移動。 ワシは中國語全くダメだ。英語は中國のある程度の人でないとダメと言ふことで、意志表示の方法がアルファ・ケンタウリ星系の惑星人とのファーストコンタクトレベルである。…

第437回 ウイグル旅行記 − 人類の殘念なところ

ちようど用務があつて、胡錦濤國家主席と入れ替へにこちらに來た。新疆ウイグル自治區。書きたいことは山盛りあるのだが、自分のPHSぢやないので長文がかけない。詳細はまたの機會に。 東と西、新と舊が雜然と入り混じつた國。統治と被統治、支配と被支配が…

第436回 ウイグル旅行記 − 民族料理

朝、拔き。身體中から羊の臭ひ。 晝、大盤鷄(ピーマンとねぎと骨付き鷄の辛炒め)、麺。ピータン。 午後、農場視察。 夜、ウイグル族の民族料理、ぱいじゆうの應酬。記憶飛ぶ。

第435回 ウイグル旅行記 − 北京入り

朝、サンドイッチセット、コーヒー二杯。 午前、關空から9時20分發の中國航空で北京入り。 晝、その機内にてサンドイッチ。 午後、北京から新疆ウルムチ空港へ。機内で鷄肉炒めとご飯、野菜サラダ、ケーキ。ジャスミンティー2杯。機窓から砂漠を4時間眺…

第434回 減量

力石が矢吹との對戰の爲に階級を落とすときの氣持ちはこんなだつたか。 夢のGWが終はつた。増えてゐるのは解つてる。計量してゐないが、己の身體のことは己で解る。絶對増えてる。 皆まで言ひなはんな。今日からまた、ナソ(70kg)砦攻略作戰の再開だ。こ…

第433回 なんばパークスにて豚しやぶ

さて、食を通じて神佛のご眞意の一端に近づかうともくろむこの拙文『第二次・陣中日誌兼戰鬪詳報』は、何か大きなイベント事があると、記録減量法の主旨を忘れてよしなし事の書き連ねとなる。 これはイベント事にカマケて暴飲暴食するを隱蔽祕匿せんとする我…

第432回 ■第4回「津島まちあそび6時間耐久マラソン落語會」

朝、04:30に起床。伊勢中川驛で、今回この名古屋行きに誘つて下さつた、らいむさんと合流。近鐵彌富驛で乘り換へ。 名鐵車中、車窓を見てあれこれ喋つてゐると、僕の前の座席に座つてゐる人が虚ろな目をして何かを呟いてゐる。僕はなぜか「この手」の人によ…

第431回 記憶喪失

仕事してゐろんな物食べたんだが、復習したり、整理したりしながらだつたので、なんやもう一つ覺えてゐない。

第430回 メーデー

朝、なし。 晝、飯一膳、玉子燒き二片、キヌサヤの炒め物。 午後裸重76.0kg。 夜、角屋。