第1316回 西成区社協いきいき教室(橘連合松老人憩いの家)

 [6日朝餉]卵かけご飯、大根と竹輪の味噌汁。もしかして、だ。ひょっとかしたら読者諸侯は、余の朝餉、毎日食卓に座って食べていると想像して読んでるのではないか?バカにしないで頂きたい。そんなに柔じゃない。毎日ハードボイルドに流しの前で立ち食いだ。
 [6日午前]ホテル回り。新任の大先輩ミネポ兄を深く知りたくて、同行の車中でドンドン探る。今日は、以前に聞いた「モーニング娘」の影に隠れていた「和久井えみ」を引きずり出せた。年代を感じる。自宅の晩飯「毎日、湯豆腐」というのも凄い収穫だ。ポスター150を午前勤で貼る。
 [6日昼餉]午前勤を終え、歩き花園のマクドでラスベガスバーガーなるを喰らう。こりゃやり過ぎやマクダネル。日本の人にこのボリウムとカロリはいらぬ。ポテト残すは長きマクダーノン人生において初めての経験。肉の質量に胃が沈み、食道で胃を吊り下げているがごとき満腹感。重い。
 [6日午後]西成区社協いきいき教室(橘連合松老人憩いの家)。50名70分。この会場は3回目である。「表現舎乱坊の体系」としてフリートーク40分、あと枕と落語。小西橘社協会長には可愛がってもらった。片岡前主幹の陣中見舞に感謝。西成の皆さんにはこれまで本当に世話になった。西成区万歳。
 [6日夜間]アビ嬢とカザリ兄、宮本府議らと常店かど屋へ。豚足、マメ、ハート他、生セン生レバからラーメンスープへとお定まりのコース。4合の焼酎の銘柄は今以て不明。カザリ兄と酌み交わし話すのは、余の引出しを全て開け放し、中身を整理し天日干しするかのごとき驚きを感じる。