第1312回 後援会の皆さんと淡路島日帰りバス旅行

 [2日朝]6時に起床し、飯、味噌汁。身をきよめ早くに出る。日帰り旅行の添乗に向かう。思えば先年同時期は「新春の集い」に奔走せり。感慨深いものがある。2号車を預かる。40人の皆さんと、今日も一日、精一杯何とかしてこよう。ああ、雪にならなきゃ良いが。
 [2日午前]各乗車スポットでお客様を乗せて一路淡路島へ向かう。バスガイドさん、マイクを握り終日話し続けるを最前列で見る。誰も聞いていなくても話し続ける仕事。でも心配するな、たとえみな眠りこけて誰一人聞いていなくとも、最後の最後まで俺だけは、貴女が放つ何かを必ず聞いているから。
 [2日午前]観光スポットを巡り、南淡路のホテルで皆さん昼食。会場一杯の円卓で豪華なお料理。日帰り旅行は昼食が皆さん楽しみでいらっしゃる。ご満足頂けたようだ。僕と阿君はバックスペースで添乗員飯。ああ、今日の仕事は顎つきだ!豪気なもんだぜ。
 [2日午後]親方のバス内での爆睡には驚かされたが、某氏が僕に強くお訴えされた、在宅介護を支援するための相続税の特例的取扱いについてのアイデアは、某氏がそうであったように、またわが両親が最期まで老祖母を看取った経験に重ねて、将来の国民像を鑑みる上で一考に値する。
 [2日夜]新しき年長の後任を歓迎すべく急遽「一杯いこか?」となり、旅行会の打ち上げもかねて1000円飲み放題へ。語るは、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、親方、の比率。みんな親方への愛はないのか!よき思い出となる。