あいつう【哀痛】(名)かなしみいたむこと。
土曜一番目。午前11時、現地入り。西梅田堂島ホテル。いうことない素晴らしいホテルであった。
西区明治地区70名40分。「今日から使える−」、「親子酒(初演)」。
憶えた。繰った。顕した。
初めてやってみた。
酔いすぎだ。ヨッパライは天神山以外やったことがない。
自分でもわかってる。演じが重いのは仕方ない。もともとそういう人だ。
まくらは楽しんだ。でもネタの全てを理解できていないのだろう、重い。哀痛のきわみだ。
クスクスで終わった。
飯を食っていけとのお誘いを受く。しかし、次の東住吉に分秒単位で赴かなければならぬ。
お礼を申し上げ、駅へ走る。繰りながら。重い。重すぎる。