第1304回 大阪市立湯里小学校PTA人権講演

 [25日朝]6時に仮眠し、9時に起床す。最期のお浚いして外出準備。実は怖い。少年少女を相手に喋るのは、高齢者専用ザクとして、粗製乱造品を量産してきた僕に「めちゃぶられ」感があるんだが、目的は受けることでは既にない。理解してもらうことだ、「今日から―」の論旨と、僕を。
 [25日午前]嗽手水に身を清め、昨晩炊いた、昆布を張り込んだ炊き込みご飯1合を胃の腑に納め、いざ向かわん、大阪市立湯里小学校。
 [25日昼・午後]楽屋までに来舞兄、らいむ笑鬼両師と鎮静電話す。123年はインフルで壊滅。456年と大人の計150名程か。実によく聞いてくれた。感謝。時間は45分しかない。今日から―と蛇含草。駆け抜ける。楽屋でPの皆さんに、そして校長先生に礼して帰る。思い出深い会となった。ありがたい。
 [25日夜]帰宅。山場が済んだので、長らくご無沙汰の住吉屋に寄る。若女将がカウンターの中で義理母に「イングリッシュマフィン買ってきて」と16回程言うのを聞いて、腰軽く僕が行こうとしたが、民事不介入の原則なんで、すんでの所で思いとどまる。2000円程飲んで往ぬ。