第1297回 旭区社協いきいき教室(中宮憩いの家)

 [18日朝]前夜早寝す。午前2時起床して、6時雑務終える。卵焼1切と天寧の喰らうハムチーズ残せしを頬張りて、湯浴み洗面排泄し、装束正し着物を提げて地下鉄へ。この朝に手鞠の姉の夢へと出でし余を以てかの「チャー」氏と見紛うは、前日までの阿君との語りの内に彼を語るが故ならずや。
 [18日午前]午前勤也。コースを写し、ホテルを巡る。事務所に帰りポスター用意。与えらる時間を用い効率を上げんと走るは従者の勤め。田・阿両君と連絡を取り子細に語るもまた愉しからずや。泣き笑い双方共に仕え事なれば、より笑いて為すに優るものなし。
 [18日昼]松屋にて牛丼喰らう。二軒の店が並ぶのを、覚える気なくば、どれだけ通えども何れが甲か乙かなどえわからじ。松屋というはすき家かも、すき家松屋もまた同じ。注文するものさほど変わらず、肉と玉葱かけたどんぶり。
 [18日午後]旭区社協いきいき(中宮憩いの家)。30名90分「今日から―」「枕小品集」。来年度の社協の舞台は新市長への交代で壊滅せり。方向転換の好機来たる。これまで幾百の舞台を与えし主催者、推進委員、お客様皆々様に厚く御礼申し上げます。願わくは彼ら先達ご高齢らに一条の光当たらんことを。
 [18日夜]疲れ果て自宅に帰還。まず飯を3合炊く。而して自ら鉄鍋を取り、鮭のちゃんちゃん焼き。クッキングシートにモヤシを敷き詰め、鮭の切り身、アゲ、人参の千切りを載せて、バター、味噌を少しく溶き、酒(合成酒なり、ご心配めさるな)を注いで着火。娘らの完食嬉しきことなり。焼酎1合。