第1270回 事務所大掃除と某会府議忘年会

 [22日朝]昨夜、救うてくれた人に礼の電話する。「あんた生きてましたか!心配しとりました!」とのお言葉に電話機に向かい深々と頭を下げる。今度から倒れている人がいたら救うてやろうと心に誓う。皆さんにもお願いする。世界中で倒れている酔っぱらいは、すなわち僕である。

 [22日午前、昼、午後]事務所大掃除。皆で力を合わせて。(中略)阿部君寒さに体調を壊す。僕は酒には倒れても、病に倒れる訳にはいかぬ宿命にある。水仕事など率先する。体調を整え夜の宴会に備う。

 [22日夜]某会府議の先生の忘年会に呼ばれて行く。皆と沢山話し、ああ、この世界にも多くの知り合いを得たと感慨に耽る。全ては兄弟忠拝君の導きから始まった。彼に紹介の着想をもたらした見えざるの力であり、泳いで来たのは僕だけど、見えざるの常に周りに満ちて様々な選択を支え続け給ふ御業に感謝する。