第1261回 西区社協いきいき教室(堀江連合会館)

【13日朝】(中略) 2週に1度の早朝会議のため早く出る。僕はこの会議が好きだ。この会議があるから、事務所は辛うじて精神の平衡を保っている。ガスを抜き、個人商店となりがちな皆の情報交換ができる。メリ込むモチベーションを無理からに引き上げる釘抜きみたいなものだ。
【午前】8:00早朝スタッフ会議、9:00日程会議、10:30新ホテル回り開始、帰社後印刷作業。午前勤。事実上ここが日報になっているが、明確に書けないのも現実。所有物やディスクに記録して、紛失・破損によりデータ消滅してきた過去がある。他人のディスクに残すのが一番安全だよね。
【昼】抜き。概念転換がもたらす世界の見え方の変化は、自身の生活の不要を削ぎ、外面より内面や関係、在り方をよりクローズアップして見せつけてくれる。虚飾を真実として生き、虚栄を名誉として生きる人などを見ると、妄想を現実と信じていたかつての己を思い起こして微笑ましい。
【午後】西区社協堀江。40名90分。「表現舎的―」他。推進委の方「乱坊さん『かまたひろひこさん』てご存知?」と言う。来舞兄をフルネームで呼ぶ。あの人はこんなにビッグだったかと驚く。聞けば兄夫人のご友人のお母様らしい。兄は西区のスーパースターなのかとビビったぜ。
【夜】半透明の笑鬼さんと打ち上げして記憶なし。お世話になったような気がする。公私に渡りお世話になりっぱなしで、一度お宅にお礼の鶏胸肉などを持参して「まぁーた鶏かっ!」などと間取って上から被せて欲しい、手付きで。奥様のカーテンダンスも見て笑い死にしたい。