第1255回 東住吉区桑津連合ネットワーク委・女性部合同落語会出演(桑津連合会館)

【7日朝】10日11日と山場は続く。昨夜は司会文案を上げる。USBメモリが先月、満載の鞄中で圧壊した。2、3ダースの披露宴司会の全データは、娘らの写真と共に消滅した。文案は脳内記録を全抽出すると復元できた。覚えていた。これは初めて披露宴司会した時に或るプロの方から口写しに頂いたもの。
【午前】自宅。パスタの残りを皿えて、後、進行表を作れば終りまでできた。一旦置く。司会ネタを当時口写しにくれた人をFbで探すといらっしゃった。しみとも姉(仮称)だ。ビッグになっていらっしゃる。藤本先輩の宴司会をして頂いた。そして僕の初婚も。言葉は脳内にテキストとして残っている。
【午後】東住吉区桑津連合ネットワーク委・女性部合同落語会。「今日から―」、枕「増えるわかめちゃん」、「差し歯の相談」。80名60分。主客の一体、時空の共有。見えざるは語るべき言葉を与え、お客様のお心を開き給う。振り返れば解る、これは「異言」である。もはや私の力ではない。
【夕方】砂九感謝祭打ち上げ、18時30分から難波千日前で。向かう。舞台で疲れ果て天王寺から難波のバスで寝ぬる。一時間前に着く。志ん朝聞き乍待つ時、忠拝君より着電あり。風鈴君帰阪、京橋で一献傾けるとの由。京橋へ来て、難波へ来い。京橋へ、難波へ。いんや割れても末に会わんとぞ思ふ。
【夜】(中略) おそらく焼酎を1升ほど。ほとんど食ってない。2次会、歌いに行った記憶がうっすらある。ピタパの出場記録なし。帰りの記憶がないし、メガネもない。でも二日酔いはない、(翌朝も)ただ酔ってるだけだ。