第1253回 ジョゼッペ銀河連邦代議員パーティー当日を迎える

【5日朝】(中略) ついに来た、パーティー当日。
【午前】(中略) 搬入。当日来場数を何人と見るか。現、前ならぬ元の苦渋辛酸を舐め皆で取り組んだ、ここ数ヶ月の結果を皆で見る日。政や票数とはあまり関わりないかも知れぬが、集客というこの活動に関与した駒としては、結果が大変興味深い。12月最大の山場の日。
【昼】事務所にてカップ麺、おにぎり2個パック。都合210円。安い!100円○ーソンは人類カロリー補給の強力な味方である。あの吉野家より安い。が、何となくジャンキーに過ぎ、人類を遺伝子レベルで脅かしているかも知れぬ。(注:科学的根拠に基づかぬ、個人の感想です)
【午後】諸事務を終え、会場へ。担当はお土産パックと場内整理。お手伝いの皆さんと想定数を作り上げる。ホテルの海鮮ピラフ(毎年恒例の事務所支給)を食し、場内にて待機し、開場を待つ。
【夕刻】開場。1000名に及ぶ来場者を空席なしに埋めるのはこれまでの寄席の経験が活く。軍事アナリスト小川和久氏の講演は立錐の余地なく立ち見。演者ら群衆を前に乗っていくを見る。立食の懇親会を経て、恒例ラストの桑津だんじり囃子、龍の爪を見て独り舞台袖で感涙。
【夜】かくて秋の一大イベントたる宴果つ。手伝衆に残りし料理で小宴。散会後、秘書群で居酒へ。ご筆頭持ちで打ち上げ。語るは終始親方のこと。いつも良きにつけ悪しきにつけ親方のことを論じ続けてる。皆を見てて思う。他人への期待と失望の全てを受け入れようとすること、これは愛だ。