8/29の条である。11時から17時まで。いろいろあったが、つつがなく喋りきる。感謝。
全編、ナビ嬢と同伴。彼女と初めて会ったころからすると、なんや全体的に丸みを帯び、顔もお嬢さんから少しくお姉さんになってくれたように思う。
これは良き、お好み焼チェリーさんでの打ち上げの伴侶と育ってくれたものぞと、終演時にマイクを置いて叫ぶ。
「おお、打ち上げだ」
しかし、心に一点ひっかかることあり彼女に聞く。
「待て、貴様、もう成人したであろうな?」
「は?」
「ええい、民法第4条に定める成年となったのであろうな?」
「はぁ、それがドンなこって、あと数カ月先です」
「あ、そらあかんわ。バヤリースにしとき、チェリオにしとき。その代わり何でも食たらええがな」
「ほな、お茶と…。」
安心していた。昼は二人、ガッツリ現場で食わしてもらってたからだ。満腹であった。
「なんでも言うたらええで」
「はい、では、塩焼きそばと、豚玉で」
「…あ、さよか…」
未成年、アナおそろしや。少しく丸みを帯びるのもわかる。
数杯で帰る。