あ−【亞】(接頭)【化】化合物に冠して、其の成分の割合の少なき事を表す語。「亞硫酸」。「亞硝酸」。― 金澤庄三郎編『廣辭林新訂版』三省堂發行昭和12年1月25日新訂360版より引用
西成區玉出老人憇ひの家。やん事ない事情で行けぬ。平日行ける人を會長と相談し、代演を依頼す。
刄矢手君「御機嫌伺ひ小話集」
狂角師「一文笛」
鈍ぐ里師「三十石」
平田はんに電話。尋常ならざる程にお喜び頂けた。有難き事ではある。
が、亂坊なき状態でも別に構はぬと判斷せらるゝと困る。刄矢手君に食はれ卷くる可能性あり。充分スケジュール調整して亞亂坊でならぬやう努めねばならぬ。恐ろしき事でもある。
此の項の短文、少々無理がある。そんな日もあらう。
