第864回 人生初の二題三回公演

起床。出発。

昨日は精も恨も尽き果て、寝た。
わー、寝たらあかんやん!
河豚の復刻。

今日はかぼす君とやん愚兄の胸を借りて行こう。
経験豊富なお二人に全てを委ね、僕は居てるか居てないか解らないくらいの爽やかさだけを残して、一陣の風のように去っていこう。
ああ、アイツそういえば出ていたなあ、いいヤツだった、何の話だったか思い出せんが、という感じの軽さで、後のお二人の出番の邪魔をせず、仄かな残像だけを残して、

あ゛ー!
こんなん書いてるうちにネタ繰れるやんけ!

小石歯科手水寄席
蛇含草 小石先生の講演 先生と二人で絡みのお遊び

新町寄席
河豚鍋 新町秘話

小石歯科手水寄席
蛇含草 小石先生の講演 先生と二人で絡みのお遊び

人生初の二題三回公演

他やん愚兄、かぼす君らと同板。

また街では他にも来舞兄、次郎兄らのご出演あり。
お客様として笑人師のご来籠あり。

三回終演後ぐったり。

打ち上げ一次会、小石歯科にて。焼酎とうまい棒(∞の本数)
二次会、家族亭。
三次会、服部串カツ。
来舞兄、やん愚兄らが帰って直ぐ僕も帰路に。
阪急に乗り、眠る。目覚めると雲雀丘花屋敷であった。
事態を理解できず、その収拾に当たる。
自宅に電話し帰らぬ旨連絡。
服部GHQに連絡し、松ちゃんタクシーを呼んでもらう。
松ちゃん、5000円のところ2000円にしといてくれる。
笑鬼師、令夫人閣下と朝5時頃までも語り明かす。

7時半に帰宅。今度は寝過ごさず帰る。