第833回 マグネシウム

【10月13日火曜日】

朝、昨夜の味ご飯を冷やで一膳。レタス。
昨日から大便場にいる時間が長い。妻が通販で買っているお水があるんだ。
フランスの何やらという天然水で、ウチのことだから値段はボルビックみたいなもんなんだろうけど、カルシウムとマグネシウムがてんこ盛り入ってる硬水だ。
大阪市の水道になれ親しんだ我が内蔵は、そのマグネシウムに過敏に反応しコップ二杯飲んだだけでもう激しく下っている。昨夜飲んで10分で僕は管と化した。速効だった。
いつものアルコールによる下り腹とは異なり、大腸検査の時のマグネシウム液をガブのみしたののマイルドな感じ。
もう腹の中の怨みや妬み、恐怖や怠惰など有りとあらゆるものが大便場に消えていく。
素晴らしい!
是非皆さんにもおすすめしたいのだが、フランス弁で書いてあるので商品名すら読めぬ。
一応、第二外国語はフランス弁なんだが、皆目、音に出来ぬ。

天寧の学校から電話。
クラス20人欠席で学年閉鎖。帰宅するとのこと。
「おわっ、ちょっ、待ってくれ!」
言い終わらぬ内に切られる。今週一杯休みと言う。
出掛けていた予定を変更し帰宅の途に。
娘のピタパからメールが。駅の改札を通過しやがった。走って帰る。

無茶だ。老人ホームの妻に連絡。今週のたち降るまいを確認。

午前午後、自宅で書面数通作成。明日の準備と。

やつ、馬鈴薯1個。

夕方、妻のにゅうめん1椀。飯1膳。筋肉焼いて少し食う。缶酎ハイ350を1本、安ジン生1杯。

今晩、大●の看板外れそうらしいので助けに行く。徹夜で明日の準備か。