第822回 あいこんたくと【アイコンタクト】

合図等の為に、目と目を合わせる事。― 学研「新レインボー小学国語辞典」改訂第3版より。

9月27日日曜日、南港ハイアット・リージェンシーで高野隆宏的心とジャズの会。30名、三部構成の第二部本編40分。第三部対談40分。

春。天満橋でおっさんに突き当たる。ガタイのでかいスキンヘッド。

ヤバイ、やってもた。
ヤクザか。面倒だな…。

しかし僕らクラスになると目をみたら大体解る。笑ってる。こっちも笑う。アイコンタクトだ。

それから会うこと数合。意気投合した。
よく聞きゃジャズのクラリネットの使い手。
一緒に板乗りましょかと言うことでこの会となる。

心。本編構成は一定の形をみる。
楽しかった。お客様に隣のマンションの方がいた。世界は狭い。
らいむ師、つぼみ姉らもご来駕。

終演後、協力者のねじれ君と構成再編に関する協議。難波立ち飲みで。強力な新規軸を見る。

当日、受けていた神戸賛助の代演をお願いしていた笑鬼師と合流、戦闘詳報を聞く。
(内容については師の日記をご参照下さい。僕の口からはちょっと…)
師と素早く打ち合わせし、翌月曜の代演をお願いしている刃矢手君にマクラ構成と、通告してあるネタの変更を指示。彼ならやってくれるだろう。

電話をおいて、師とニンマリと笑う。またもやアイコンタクトだ。
師と僕は、♪打ち上げ♪を連呼して焼肉屋へ。
道上洋三先生、桜井一枝先生、高野あさお先生というラジオ聞きの僕にとっては憧れの皆さんと焼肉だ。

ことに道上先生から小米師と音也師に関する思い出話を聞く。

道上先生は、実に話の上手い穏やかな方であった。

一回だけ爆笑して頂いた。

ジンロ。水割りは効かん。さっぱり効かん。
久しぶりに焼肉で大盛飯を喰らい、満腹にクラクラする。
終電で帰る。