第746回 先帝記念日

覚えていない。何も覚えていない。酔うと体感時間が早くなる癖があるので、自分の「はてな」を見て遅いなあと感じていたことぐらいだ。
開演の烏龍君の司会からやん愚師のサゲまで、リアルタイムでビデオ流してるんだから、二時間半ほどバリッと飲み続けているわけである。
子供たちは隣の部屋を閉め切って「子供部屋」などと称してここをセンドと会長宅のお菓子を貪り食っている。
会長、やん愚師、来舞兄、私に烏龍君。これは大人で、ことりにそら、ももこ、天寧にまつ梨である。
遅れて円九君の着く。
焼肉だったか。食った記憶はない。焼酎をただスコンスコンと飲んでいた。泣いたり笑ろたりしたようだ。
しかし今朝の寝覚めはよく、五時からバリバリGWのネタを書いたりしているので、しっかり食ったんだろう。
今朝から会長に礼の電話を入れたが、昨夜、また風呂屋でバスタオルを首に巻いて、全裸で寝ていたらしい。首にバスタオルを巻かないと落ち着かない仕様になっておられるのか。
妻から着信があったのは覚えている。早く帰れ、明日は子ら学校だと叱られたのだろう。
駅から娘らに手を引かれて帰った。
烏龍君がビデオを焼いてくれるという。
また、このビデオで何ガロンの酒が飲めるか楽しみだ。
今日はせわしいのでこの辺で。