第475回 飲み物の分類

 76.5kg
 朝、拔き。
 晝、鯖片身とウナギダレの炒め御飯一膳。
 夜、白菜と牛肉の甘辛炊き一椀、高野豆腐と南京の炊いたん一椀、飯二膳、罐ビール一本。
 
 飲み物の分類
 「飲み物」は、「アルコールを含む物」と「アルコールを含まない物」に分けられる。
 スープはここに入れないといふのは前述の通り。鹽味のある物は飲み物ではない。でも、鹽味があつても自分がお茶だと思つてゐるものは「飲み物」に入れる。だから昆布茶、梅茶、梅昆布茶は鹽味だけど飲み物だ。
 内部の區分だが、甘酒や卵酒はアルコールが飛んでゐるが酒。自分が酒だと思つてゐるからである。同じ理由でノンアルコールビールも、自分がビールだと思つてゐるので「アルコールを含む物」に入れる。それ以外のアルコールを含まない物は「アルコールを含まない物」だな。
 ここもそんなに混亂を招く箇所ぢやない。ここらでそんなに引つかかつてたら前に進めないぞ。義務教育ぢやないからついていけなきや放つて行きます。
 次回は調味料の分類です乞ふご批判。バイナーウ。