「亂坊、亂坊」
難波驛、四ツ橋方面出口。しらふなのに空耳か…。
「亂坊、亂坊」
いや、やつぱり聞こえる。聲の方向を見たら、らいむさんがニコニコして座つてはる。
「ありやー、久しぶりでんなあ」
ベンチに座つて近況報告を20分ほどしやべつてた。
眞隣に燒き鳥「鷄太郎」の立ち飲みあるから、行つて飲みながらとも思ふたんやけど、話してる間中、らいむさんグビグビグビグビとほんま美味さうに、ポカリスエット飲み續けるもんやさかい「ビールでも」の一言が言へず、飲み干さはつたところで話すこと何にもなくなつて歸つた。
咽渇いた。
【陣中日誌】
夜、立飲み。歸宅後、豚肉、燒酎。