第1294回 池田市おたな界隈「手水寄席」2ステージ出演

 [15日朝]電車でまつ梨に携帯を取り上げられ以下を書かれる。曰く「ピザパンをたべました。ママがつくってくれました。ココアもつくってくれました。おいしかったです!!」。僕は、朝抜きだ。
 [15日午前]池田市に向け移動。現役諸君は彼らの寄席があり、僕は手水寄席がある。小石歯科で待機。
 [15日昼]手水寄席は2ステージ。双方満員。枕会。その間、まつ梨は現役諸君に混じり情宣活動。そうだ!娘よ、自分なりに居所を見つけて生きていけ。一回り干支の違うお兄さん、お姉さんらは、実にまつ梨の面倒見てくれた。感謝。
 [15日午後]現役諸君の寄席を拝見。皆良い。既に僕が無くした物を思い出す、彼らに解って欲しい物を少しく話して、乾杯、乾杯、また乾杯。笑鬼師、やん愚兄、圓九君ら、またけーじ兄、ミッチーさんの陣中見舞いを受け、宴はより一層華やかとなる。
 [15日夜]まつ梨は宴の間も現役諸君、殊にマリー嬢らにペタと密着しお喋りしてた。散会。皆別れ二次会に行くが、子連れゆえ帰る。現役らは十三界隈に飲みに行かんとするを、まつ梨、己も行かんとす。12年早い。せめて大学に入ってからになさい。オレンジジュースしか飲めないくせに。
 [15日付記]おっと、いつも応援下さる山本ご夫妻、そして主催者の小石先生ご夫妻の宴へのご臨席を書かずして、この日の日誌は閉じられぬ。感謝の塊を、今いる天王寺駅頭からご両家にぶつけんために空に放つ。いざ!