第1268回 日下部君との痛飲会

[20日朝]抜き。昨夜の「陽だまり」の玉砕は本年度だけの話じゃない。去年は十八番の「今日から―」で完膚なきまでに玉砕した。酒と路上生活から立ち直ろうとする高齢の皆さんと合わすチャンネルを持ってないことを痛感してる。オーナーは来年も一緒にX'masを祝おうと喜んでくれた。様々学ぶ。

[20日午前]今夜の役員会の資料作成。現在起こる一連を「忘年会騒動」と名付く。右、記録する。

[20日昼](中略)君子と将の関係を本当によく考えさせてくれる。僕などは兵卒に過ぎんが、皆との人間関係の中で、自分があろうとする形になって行くのが楽しくある。皆個性的で見ていて実に面白い。

[20日午後]葬儀1件。後、ご筆頭役と区域外を挨拶回り。一旦帰所。而して区内の挨拶回り。年末モードに突入する。ああ、その前にX'masが近いねえ。

[20日夜]もうボチボチ帰ろうと事務所を退出。安部君とアーケードを歩いていると、某先生秘書の日下部君を偶然捕獲せり。帰宅途中とのこと。そのまま居酒に引張って行き、三人で痛飲。親方のことや秘書稼業での雑感などを大いに語り合い、大いに酌み交わし、ラスト、記憶なし。

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meigennavi0 立派なジャズを演奏するには、実際の生活や経験を通じてはじめて身につく、人生に対する理解とか感情といったものが必要なんだ。(マイルス・デイヴィス)  【名言ナビ】