【21日午前】夕方からの街宣コース立案祭り。ホテ回。(中略)
【午後】東住吉区社協いきいき、北田辺友愛センター。90分10名。「今日から―」、蛇含草。終演後、帰社し某候補の街宣(政連車)先導。田中君と。車中様々話し合い3hを3区時間通りに流し、押さえるとこは押さえてジャスト・スジャータ、OKベイビー!
【夜】上がり。ご筆頭、阿部君と一杯行く。(中略)当落予測概ね共有。政治と政治家のあるべき、あれかしにつき議論百出。TPPを激しく論ず。この日、中抜きにて舞台後、事務所に帰還したが、実に愉快な一日なりけり。(後略)
(『表現舎乱坊短信集成』11月21日の条から抜粋)
Wowwowである映画を見た。
ヒロインの女の子がとっても美しく、可愛く、健康的で、いい。ものすごくいい。
これは期待できる女優だ。演技も良い。この映画時点で、10代後半から20代前半だろうか。
僕は、あまり女優さんを知らない。芸能人でも好きな人などほとんど居ない。
ああ、この娘ならファンになってもいい。これから、この子が成長して、ビッグになっていく過程を楽しむのもいいな。
ちょっと前の映画なんだろうか?
この映画の中では、まだ少女らしさ満点だが、大人へと成熟していく過程なんかも、リアルタイムで見て行きたいものだ。
ああ、可愛いな、この子、誰なんだろうな。
映画が終わり、エンドロールの初っ端に名前が出てきた。
「吉永小百合」、と。
『潮騒(1964、日活)』だった。
吉永小百合さん、すでに66歳になってらっしゃった。
汽車で来たら良かった、と痛感した。
生まれてくるのが遅すぎた。僕が生まれるの、この映画の2年後だ。