第1213回 矢田中敬老会(市民交流センターひがしすみよし大ホール)

 これは9月10日の2本目の条である。先付け日付で書いている。
 一本目の堂島ホテルを出た僕は、近鉄矢田駅に向かう。大喜利「表現舎乱坊とゆかいな仲間たち」のコーナー出演だ。
 去年は落語で出演した。すべての舞台がそうであるが、大変お世話になっている方からのご依頼である。しくじるわけには行かぬ。
 メンバーは若手を厳選、贅を尽くした。先生・乱坊、主将・不良雲から、やまは、刃矢手、芸夢の各君と流す。乱坊はさておき、プロ経験者、女流活きのエエやつ、学生落語チャンプ、専業話術者だ。彼らと5題の落語会を提案しても大層お喜び頂けるメンツではないか。ゲームは「やりくり」「4文字」。ゲップ出るほどやってきた物だ。どんなお答えでも必ず骨は拾ってやるぜ。
 30分の予定が、押していたので与えられた持ち時間は15分になってしまった。半減だ。
 メンバーのみんなはよくやってくれた。短すぎる中、よくキャラだてて突っ走ってくれました。大ホールフワッとパラ席の中、テンション上げてやってくれました。礼を言います。また行こう。君らと舞台に立とう。面白かったよ。
 ジャスト・スジャータ。16時の抽選会開始お渡しのお約束を守って降壇。
 朝のと入れて二本目終了で、喉はゴロゴロ言ってるのだけれど、やつらと反省会乾杯したい想いを尻目に殺して、次の三本目へ向かう。