第938回 西成区社会福祉協議会ネットワーク研修会

朝、起床6時。うがい手水に身を清め本旨整理、黙考。
資料作成し10時、西成区役所出頭。
早すぎたのでロビーで「幸助餅」のネタ帳読んで涙ぐむ。
到着。Uさん(粋花さん)令夫人の丁重な応接に恐縮しながら、時間があり手持ち無沙汰なので、封筒の複数枚数チラシ袋づめを手伝う。封筒の袋づめ作業は、単純作業ではあるが、知恵や意見を出し合って少しづつ改善し、働きやすい環境づくりを行う手作業の最たるものである。
二人で机の差し向かい。「これ、こう並べた方がいいですね」とか「僕が束ねて渡しますから令夫人閣下は封筒に入れて下さい」などと言いながら、最大瞬間効率を目指すのが、ワシャほん好きじゃ。好きなんじゃが、会場に入れとのK主幹の内線でのご下命。タイムアウトにより最大瞬間効率を見ぬまま終わったことは残念至極。西成区民の皆様に深くお詫びしておく。 
『今日から使える「笑い」の力』30分20名。
お客様は西成区のボランティアネットワークの推進委員の皆様方。去年一年かけて回った各地区の中核的ご存在の方々である。
いつも思うのだが、ボランティアや地域介護の最前線でご苦労を頂いて居られる方々は実にいいお顔をしていらっしゃる。論旨は紙芝居形式で出して説明した。皆さんメモを取られたり、写メで残されたり、笑って頂きながらも自分の中で再構築されようと為さるお姿に頭が下がる。
地域の介護は行政はさること乍、これら地域の皆様方の奮闘により成立していることを改めて痛感している所である。
 
終演、退出。忠拝君から着電。
帰宅。煮干し15尾。茶一杯。
午後、自転車にて西成区役所訪問一件。後、旭区千林大宮へ打ち合わせのために向かう。
なめていた。私は旭区をなめていた。梅田はよく行くのだが、自転車で行った千林大宮は、住之江からは地の果てかと思われた。
5月8日に千林商店街で笑鬼師と出る寄席の打ち合わせ。
帰り。クールさんにご挨拶に伺う。住之江まで延々と続く道。大阪市の中でも旭区は電車で行くことにしよう。
帰宅。アジの開き一尾。サンマの開き一尾。飯半膳。缶チュウハイ500を一本。焼酎一合。
娘らと風呂に入り、まつりにお話して同時落ち。