第893回 余った部品の謎

12/22(火)
朝、帰宅。
読書。おかきと缶酎ハイ。
睡眠。起床。
伊賀でお土産に頂いた伊賀牛ですき焼き。一枚捨て肉。白菜で水出して、肉。いつも安肉しか食わしてないので、娘等二人食べながらポカーンとしてた。美味かった。梅酒で行く。
電気ストーブが壊れた。コードがおかしいみたいだ。バラバラにしてたまたま家にあった延長コードがアンペア数同一であったのでそれをぶっちぎり、しかえるとちゃんと直った。
もう一度、元の形に組み立てると娘らの言う。
「うわー、お父さん、すごーい」
僕はなぜか一つだけ余った、どこに付けるのか分からなくなった謎の部品を、娘らに見つからぬようにそっとゴミ箱に捨てた。