第542回 大衆演劇

朝、水一リットル。
帰宅裸重73.8kg。最低重記録。
睡眠無く出立。
司令部に実績提出。
某区分所有物件の鍵を預かり、先の業者に鍵預ける。
昼、ラーメンdeラ・インスタンテ一椀。
午後、金曜のための調査研究、明日のためのネタ繰り。
夜、子等のためにカレーを作る。カレーと酎ハイ350ml一本。
食後爆睡一時間。

第43回、心斎橋。

眠りが足らぬ。明日ネタが出るだろうか。
日曜は老人ホームの賛助出演を頂いている。明日からは人間の生活に戻る。
日頃が出ればそれでよく、今の自分を越えるものなど端から出来ないことは自分で、自分が一番よく解っている。

しかし大衆演劇(やん愚師・円九君による)とはよく言ったものである。
演出の方法だけが臭いのではない、力を抜いてある部分に力点を置くのでない、
総花的な根本の考え方が大衆演劇的であるのかも知れぬ。
否、これは大衆演劇に失礼に当たる。
いつかに話した京の味噌汁と、田舎の味噌汁。
僕が慣れ親しんだ具沢山の味噌汁は、母のあれもこれもを食べさせてやろう(自分自身にも)、というそんな気持ちに近いかも知れぬ。

まあ、大衆演劇と称されている内はやってる本人がこの話がおもしろくって仕方がないという状態の現れであって、これが枯れるまで進めという目安でもあると、びいるさんを見ていて思い知った。