第861回 茂八君

朝、昨夜貰ったさつま芋ご飯を茶碗輕盛りでチンして一膳。

昼、卵かけご飯小一膳。

午前、推敲。
午後、推敲及びお稽古。散々。

夕方、歯医者。

今日は楽しみにしていた茂八君との立ち飲み。玉出寺嶋まで出張してくれる。
15分程先に店に入る。諸々を語る。真言に遊ぶ二人が、会し(落語の)神に感謝する。
土工に学び、バイトに教えられ、パートにいさめられる。
我々がなんぼのものぞ。如何にあるべきか。いなむしろ、我らがあるべきを問う旅ではないか。
茂君に教えられること甚だ多し。君の謂い、即ち、神、我らと共に居ますを問う旅なり。
酩締、自宅に酔うて帰る。
酒一合。睡眠三時間。