第624回 岸和田だんじり劇場「高津の富」

朝、黄金イカと飯。

午前、岸和田だんじり劇場にて「高津の富」。
本当は「はてな」をかけようと思っていたが、昨日前半をもっと軽くできないかと思ったんでその実証に。
概ね軽くできた。
ニンを崩さず間を少し詰めて前を軽くすると、境内の龍男までを早めることができた。
ただ「一番か、七番」で気が変なとこ行っちゃってここのキメは×。

でも今日のなら圓九君もいびきかいて寝ないだろう。

昼、お弁当千五百円相当か。
食事歓談で、お客様に同志社落研の色吉さんがいることがわかった。
三歩師の同期で連盟の関係で一緒に出たことがあるらしかった。

終わって岸里玉出の兄貴の家でプチ打ち上げと今日の反省報告。
乾杯は酒、而して後、家宝とされる朝鮮人参焼酎に手をつける。

電話したらやん愚氏、茂八君が西成にいると聞き兄貴と合流。
かつまる師はじめ新たな社会人落語の重鎮たちに仁義を切る。

天下茶屋からトボトボ歩いて帰る。天神山、お忘れ物などを浚う。