第588回 吹田市山田の亥子笑う亭出演

朝、チキンカレーラーメン
午前、移動。吹田市山田の亥子笑う亭出演のため。
昼、弁当、九百円相当か。
午後、いのっ子笑う亭。
一番手、乱坊、蛇含草。
アンケートはパウチッ子して永年保存のこと。
「蛇含草」、今日をもって上がり。かけることはない。

二番手、やん愚師、厩火事。安定。頂くことに。
中入り。
三番手、れいん師、イリュージョン。爆笑。
四番手、笑鬼師、狸サイ。安定。軽めになされる。
とり、笑太郎師、胴乱幸助。安定。勉強になりました。

一次会、山田で。
二次会、十三で。笑鬼師、やん愚師、ワシ。

突然、見知らぬ方から
「あのー」
「へ?」とワシ。
「…こないだ箕面で落語に出てはった方?」
「そそそそそそそそそそそそそそそそそそそ、そうです!ああ!」
「私、聞いてましたよ」
「あああああああああああああああああああ…」
(がっちり握手)

無上の喜び。尽素人冥利。

上げたり下げたり、下げたり上げたり。神の手の見えざる。何の計らいか。
帰りて妻と今宵語ろう、あ、へっ?、君、もう寝床行くのかね。ではワシは一体誰と話すんだね、今宵。