家紋は代々傳はる家系の重要事項で、私如きがご先祖樣とのご相談なしに決めれる問題ではない。
我が家は「一つ巴」を紋とし、親父が持つてる傳來の紋付にはバシッとそれが入つてる。
先日、羽織を買つた話は掲載したらう。そのたまたま買つた中古の羽織に「輪違ひ」といふ飾り紋が入つてた。トップページの寫眞のものだ。とても氣に入つてゐる。
どなたの紋か知らんが、今後の着物は全部これを入れてゆかう(小聲)。平穩公然と變へていく。多分誰も氣づかないだらう。
ご先祖樣にしたつて、このやうなことに目くじらを立てる小者はいるまい。
ご先祖樣萬歳。
【陣中日誌兼戰鬪詳報】
朝、拔き。
晝、西大寺驛で立食形式のキツネそば。
晩、自宅で娘のパスタ殘り、燒酎。